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中山競馬場
芝2500m
難易度 ★★★★
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1.グランプリの名の通り
数あるGTの中でも最も注目度が高く、まさにグランプリの名に恥じない。そして、驚くべきことは、結果もドラマ性を帯びた「メイクドラマ」になることが多いということである。有名なオグリキャップ、トウカイテイオーの復活劇は他ならぬ有馬記念であるし、世紀末のH12年にはテイエムオペラオーが古馬中〜長距離GT全勝というグランドスラムを達成、H18年にはディープインパクトが前年の雪辱を晴らし、ラストランを飾った。
2.「格」、「スター性」重視
上記の1に基づいて、ではどう馬券対策を立てたらよいのかというと、重視すべきは近走内容でも勢いでもない。他ならぬ「格」、「スター性」である。その年1年を通して、後世に語り継ぐべき馬であるのかが最大のポイントで、それに見合う超A級馬はかなりの確率で連に絡むことが多い。「超A級」というのもあいまいな表現であるが、現段階では芝2000m以上の牡牝混合GT3勝以上としておこう。これに見合う馬は数年に1頭しかいないはずであるが、それに該当してさえいれば、他のどんなマイナス点を無視しても連対の可能性はある。
3.前走着順は無関係か?
上記の2を証明する手助けとなるのが、連対馬の前走着順である。近年の傾向を見ると、グランプリという割には前走を勝っている馬は少なく、5着程度の馬も目立つ。しかし、そういう場合も少なくともGT連対経験は必要条件であり、「格」的に見劣りする馬の台頭はあまり考えられない。また、前走を勝っているという場合も、GUでは心許なく、菊花賞であることが多い。 GT未勝利の馬で、前走でGUを勝ってきた馬は非常に信頼度に欠ける。平成元年以降で、前走でGUを勝って連対した馬はH11年のグラスワンダーのみ。彼は不運にもJCに出走できなかった。
4.天皇賞・秋、ジャパンカップは
勝たない方が良い(!?)
天皇賞・秋やジャパンカップを勝った馬は文句無しの中距離最強の一角であるということができるのだが、勝ってしまうと逆に有馬記念では分が悪い。どちらかで連対して、かつ有馬記念でも連対する馬は極めて例外的な名馬なので、通常はどちらにも連対していないことが望ましく、またどちらか、あるいは双方で1番人気ならばなおよい。この2つのGTとの関係は毎年議論の対象となるので、ここでぜひ検証してみたい。
☆ジャパンカップ創設以後の、天皇賞・秋、JCの連対馬と有馬記念連対馬との関係
↓天皇賞・秋を勝利↓
タマモクロス(有馬2着)
スペシャルウィーク(2着)
テイエムオペラオー(1着)
H14シンボリクリスエス(有馬1着)
H15シンボリクリスエス(有馬1着)
ゼンノロブロイ(有馬1着)
↓ジャパンカップを勝利↓
シンボリルドルフ(1着)
スペシャルウィーク(2着)
テイエムオペラオー(1着)
ゼンノロブロイ(有馬1着)
以上、のべ7頭が揃った。やはりこれらの馬達は初心者でも聞いたことのある超A級と評するに値する例外的な最強馬達である。さて、これらの馬達と、他の数十頭の一流馬との違いは何であろうか。それは、
★4歳牡馬であることにつきる。例外はH14年のシンボリクリスエスだが、詳しくは下記の「5」で述べよう。
5.ジャパンカップ激走馬の取捨
これについては、結果論で語られることも多く、我々競馬探偵団としても真実の追究に難儀してきた。しかし、このほどやっとその法則が発見されたのである。本当は公開するのが惜しいのだが、それは
★4歳牡馬については考える必要がない
ということであった。最近でいえば、H17年JC2着のハーツクライ、H16年JC1着のゼンノロブロイ、H12年JC1着のテイエムオペラオーが有馬記念を勝っている。いずれも4歳馬だ。やはりサラブレッドは4歳秋から体力が充実してくるのであろう。よって、4歳牡馬でJCで連対した馬を割り引く必要はない。逆に、3歳や5歳でJCで連対した馬は思い切ってはずすのも手だろう。なにせ近年有馬記念では連対したことがないのであるから。
6.荒れる有馬記念の謎
有馬記念はGTの中でも難しい部類に入る。世間の注目も日本1。普段から競馬ファンでない人も何とか的中をと意気込むが、ため息に変わる結果が多い。それは当然人気馬が順当に走らないからで、人気というものは近走の成績に基づいて評価されるもの。当サイトは総力を挙げて、ここ10年の連対馬の前走に注目してみた。
H2
1着 オグリキャップ…JC
2着 メジロライアン…菊花賞
H3
1着 ダイユウサク…新装記念
2着 メジロマックイーン…JC
H4
1着 メジロパーマー…天皇賞・秋
2着 レガシーワールド…JC
H5
1着 トウカイテイオー…H4有馬記念
2着 ビワハヤヒデ…菊花賞
H6
1着 ナリタブライアン…菊花賞
2着 ヒシアマゾン…エリザベス女王杯
H7
1着 マヤノトップガン…菊花賞
2着 タイキブリザード…JC
H8
1着 サクラローレル…天皇賞・秋
2着 マーベラスサンデー…天皇賞・秋
H9
1着 シルクジャスティス…JC
2着 マーベラスサンデー…宝塚記念
H10
1着 グラスワンダー…アル共
2着 メジロブライト…天皇賞・秋
H11
1着 グラスワンダー…毎日王冠
2着 スペシャルウィーク…JC
H12
1着 テイエムオペラオー…JC
2着 メイショウドトウ…JC
H13
1着 マンハッタンカフェ…菊花賞
2着 アメリカンボス…JC
H14
1着 シンボリクリスエス…JC
2着 タップダンスシチー…京阪杯
H15
1着 シンボリクリスエス…JC
2着 リンカーン…菊花賞
H16
1着 ゼンノロブロイ…JC
2着 タップダンスシチー…凱旋門賞
H17
1着 ハーツクライ…JC
2着 ディープインパクト…菊花賞
H18
1着 ディープインパクト…JC
2着 ポップロック…メルボルンカップ
連対馬2頭ともJCという年は平成12年しかないことにお気づきだろうか。有馬記念の前走としては最も多いジャパンカップにおいて、実力の序列はつくものであるが、そこを経由した馬同志が1、2着を占めた年はここ17年においてなんと1度しかない。これは重要な法則だ。
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